3D酔い(スリーディーよい)は、3Dコンテンツの視聴中に発生する、乗り物酔いに類似する症状。
大きく分けて2つの場面で発生する。一つは、ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)などの3Dゲームのプレイ中に起こる場合。もう一つは、3次元映像など立体視可能な3Dコンテンツの視聴中に発生する場合。人によっては、自動車教習所の教習カリキュラムであるシミュレータ教習(普通自動車・自動二輪車共)で起こることもある。前者は1993年にDOOMが登場して以降プレイヤーの話題となりDOOM酔いと呼ばれた。