透視投影(とうしとうえい)は3次元物体を2次元平面に描画する図法(投影法)の一種である。中心投影ともいう。視点を設定して投影図を得るため、対象物を目で見た像と近い表現が得られるという特徴をもつ。透視投影で得られた図は透視図あるいは英語の perspectiveからパースなどと呼ばれる。